栃木県議会 2022-04-19 令和 4年 4月県土整備委員会(令和4年度)−04月19日-01号
国では、官民ITS構想・ロードマップというものを策定しており、この中で、令和7年度をめどに、過疎地域などにおける無人自動運転移動サービスの全国普及を目指して、技術開発、または法整備を進めている状況です。
国では、官民ITS構想・ロードマップというものを策定しており、この中で、令和7年度をめどに、過疎地域などにおける無人自動運転移動サービスの全国普及を目指して、技術開発、または法整備を進めている状況です。
(望月利樹君登壇) 104 ◯望月利樹君 三カ月ほど前、本年六月に、国は官民ITS構想・ロードマップ二〇一九を発表しました。
215 ◯片山交通政策課長 政府におきましては官民ITS構想・ロードマップ、ITSとは高度道路交通システムと訳されますが、これが策定されまして、一つには、自家用車における自動運転システムのさらなる高度化、二つ目に、運転者不足に対応する革新的、効率的な物流サービスの実現、三つ目に、地方、高齢者等向けの無人自動運転移動サービス実現という三つの項目につきまして
政府が取りまとめを行いました官民ITS構想・ロードマップ二〇一九におきましては、自動運転システムに係る基本的な戦略といたしまして、まず自家用車の高速道路での完全自動運転、自家用車の高度安全運転支援システム、地方、高齢者等向けの限定地域での無人自動運転移動サービスの全国的な普及、これらにつきまして、二〇二五年を目途に市場化、普及をやろうと、これを見据えて実用化に取り組んでいくこととされております。
国が策定した官民ITS構想・ロードマップ二〇一九では、例えば高速道路上での自動運転については、二〇二〇年を目途にレベル三、その後二〇二五年を目途にレベル四の導入を目標としています。このレベル三の実用化に向け、自動運転システムを使うドライバーが守るべきルールを新設したのが今回の道路交通法改正であります。
国の官民ITS構想・ロードマップでは、自家用車、いわゆるオーナーカーについては、高速道路におけるレベル3での自動運転は二〇二〇年、高速道路での完全自動運転は二〇二五年をめどに実現の見通しが立てられており、自動車メーカーはその実現に向け開発にしのぎを削っています。 一方、地域における移動困難者の増加や、ドライバー不足等の問題に対応する観点からも、早期の完全自動運転の実現が求められています。
自動運転については、政府は「官民ITS構想ロードマップ2018」において、2020年までのレベル3の実現を努力目標として上げています。また、9月定例会の本委員会での質疑で、今後、市町や関係機関も参加したワーキンググループを設置するとの答弁がありました。
国の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部による官民ITS構想・ロードマップ2018でも、2020年から自動走行のサービスを実現し、2025年から普及展開を目指すようです。
国においては、「官民ITS構想・ロードマップ」を策定しており、このロードマップによりますと、2020年までに、高速道路での自動運転可能な自動車の市場化、過疎地域での限定区域での無人自動運転移動サービス提供の実現を目指すとされています。
このテスラ社製の自動車に搭載されたオートパイロット機能は、通常の車と同様、運転者が前方、周囲を監視しながら安全運転を行うことを前提に、車線維持支援、車線変更支援、自動ブレーキ等を行う機能であると、「官民ITS構想・ロードマップ2016」において、自動運転の分類でレベル2に相当するものとされております。
日本においては二〇一五年十一月に安倍総理が、二〇二〇年までに自動走行の実用化に向けた制度整備を目指す発言があり、官民ITS構想・ロードマップ二〇一六以降、その目標達成に向けた各種開発、調査、実証実験が計画されるようになりました。そんな中、ことし七月、国土交通省は、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスの公募型実証実験を行う全国八カ所を決定。
国では、高速道路での自動走行や限定地域での無人自動走行移動サービスを二〇二〇年までに実現することを目指し、本年五月に、官民ITS構想・ロードマップ二〇一七を策定し、警察庁においても、自動走行システムに関する公道実証実験のためのガイドラインを公表するなど、公道での実証実験を支援する取り組みが始まっています。
こうした中、政府においては、二〇二〇年開催の東京オリンピック・パラリンピックを一つのゴールと定め、無人自動走行による移動サービスや高速道路での自動走行の実現に向けた工程表として官民ITS構想・ロードマップ二〇一六を策定し、内閣府における戦略的イノベーション創造プログラムや、関係省庁など官民が一体となって、自動走行に関連する事業を推進しております。
その課題をブレークスルーする有力な解決策が自動走行技術であり、私は十二月県議会の一般質問でも取り上げさせていただきましたが、国においては、官民ITS構想・ロードマップを作成し、二〇二〇年までに高速道路での自動走行及び限定地域での無人自動走行移動サービスの実現を目指して取り組みが進められており、経済産業省と国土交通省が共同で進めるスマートモビリティシステム研究開発・実証事業の中でも、小型電動カートと小型
国は、自動走行の推進に関連して、本年五月に官民ITS構想・ロードマップを作成し、二〇二〇年までに高速道路での自動走行及び限定地域での無人自動走行移動サービスの実現を目指しています。